北秋田市議会 2022-02-09 02月09日-01号
SDGs実現の取組として一例を挙げますと、13番目の目標であります「気候変動に具体的な対策を」についてでありますが、当市の豊かな地域資源を生かし、国立市との森林整備の実施に関する協定を実効性のあるものにすることで、CO2排出削減が実現できれば、SDGsの目標達成への取組となります。
SDGs実現の取組として一例を挙げますと、13番目の目標であります「気候変動に具体的な対策を」についてでありますが、当市の豊かな地域資源を生かし、国立市との森林整備の実施に関する協定を実効性のあるものにすることで、CO2排出削減が実現できれば、SDGsの目標達成への取組となります。
CO2排出削減への国民が参加できる最も身近なことは、ごみの減量に取り組むことです。分別や無駄の削減、世界一とも言われる食事等の食べ残しを減らすことも大切です。市は、老朽化した焼却施設と容量が不足する処分場に代わり、新たなごみ処理施設の建設に向けて、これまで4段階の候補地選定や調査、住民説明などを行ってきたと認識しています。
次に、2のCO2削減に向けた取り組みはとのご質問でありますけれども、議員からもご指摘がございましたけれども、J-VERの制度は、平成20年度より環境省が運営をして、国内における温室効果ガスCO2排出削減、吸収量をオフセットクレジットとして認証、発行する制度でありまして、当市におきましても、市有林、市行林等公有林の森林整備を毎年相当量実施していることから、当制度によって間伐実施後の森林の吸収量をクレジット
ということをおっしゃってたわけですよね、それで市長もその部分で納得した部分があると、それでこぶしをおろした一つの理由づけになっているわけですけれども、状況というのが、結局今までの説明からいったら、電力需要の低迷、電力自由化による競争の激化、地球温暖化防止に向けたCO2排出削減問題、これが状況なわけですね、この状況が変わるとはとてもじゃないですけれども思えないんですけれども、現実的にいけば状況が変わらなければ